主な機能(IDG)
『工業デザイン向け推奨パッケージ』には、2Dデザインを3D化する為に必要となる機能が網羅されています。
例えばフリースタイル・スケッチ・トレーサーもその1つです。
この機能は、デザイナーが作成した2DスケッチなどをCATIAに取り込む事が出来ます。取り込んだスケッチが画面上に
表示されるので、それを基に3次元形状を作成する事が可能になります。
他にはイマジン&シェイプもあります。これは、3次元サーフェス
形状を、粘土細工のような感覚で作成できます。
「もう少し丸みを強くしたい」「もっと面に張りを持たせたい」といった感覚的な修正を得意とする機能です。
この機能を利用すれば、モデルを熟成させるにあたりストレスを感じさせません。作成されたデータはそのまま実設計に
使用できます。
3Dでの形状が完成すると、実際の見た目、色合いなども気になると思います。その部分を補うのが
リアルタイム・レンダリングです。
美しいレンダリングやアニメーションを、リアルタイムで生成できます。素材感や光を調整し、すぐに結果を参照
できます。また、シェーディング表現のままで回転させたり、形状変更を行うことも可能です。
他にも多用な機能を揃えています。
使用例
言葉だけではイメージが難しい部分もあると思いますので、コーヒーメーカーを例にして画像を含めて簡単に説明を していきます。
デザイナーが作成したスケッチを用意します。これをCATIAに取込んでいきます。
スケッチを見ながら、粘土細工のように形を作成していきます。
曲面部などもより詳細に作成する事も出来ます。 基準線をドラッグするだけで、形状の微調整が出来ます。スケッチが同じ画面内にあるため、正確に作成する事が 可能になります。
他のパーツに関しても同様の操作を行う事で形状を作成する事ができます。
作成した3D形状に着色したり、マテリアルを適用させる事も出来ます。
また、会社や製品のロゴマークを貼り付ける事も可能です。
素材感や光を調整し、すぐに結果を参照できます。 また、シェーディング表現のままで回転させたり、形状変更を行うことも可能です。 作成した形状をより効果的に伝える事が可能になります。
内容を動画で確認したい方は『動画を見る』ボタンをクリックしてください。
構成機能
- CATIA イマジン&シェイプ 2 (IMA)
- CATIA ジェネレーティブ・シェイプ・デザイン 1 (GS1)
- CATIA フリースタイル・スケッチ・トレーサー 1 (FSK)
- CATIA リアルタイム・レンダリング 2 (RTR)
- CATIA フォト・スタジオ 1 (PH1)
- CATIA IGES インターフェース1(IG1)
- CATIA STEP コア・インターフェース1(ST1)
- CATIA フリースタイル・シェイパー1 (FS1)
- CATIA ドローイング・プロダクション 2 (COM、V4I、ID1、CC1、GDR)