自動車は、速く走ったり、遅く走ったり、あるいは坂を登ったりできます。それには、エンジン単体だけではできません。そこで登場してくるのが、トランスミッションです。 月産50万本を生産するアイコクアルファ製シャフト(パワステ用ピニオンシャフト除く)は、90%がトランスミッションに使われています。 自動車の重要な部分であるトランスミッション部品は高いレベルでの精度・強度を要求され、特に最近はコンパクト化・ネットシェイプ化(最終的な部品の形状に近くする)もあり、アイコクアルファ製のシャフトはそれらに対応しています。

アイコクアルファ製のシャフトが組み付けられています。