ひろば日記 
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2021年 

2021年12月9日
「山崎小学校」
 
12月7日(火)、山崎小学校6年生6名と引率の先生 計7名が社会見学のためご来場いただきました。
当施設において、映像などを交え、「ものづくり」等の説明を行いましたが、非常に熱心に聴いてもらうことが出来ました。
雨の中、ご来場ありがとうございました。




「ふるさとのせせらぎ」に生息しているメダカや昆虫の水槽を観察


1970年(昭和45年)導入のプレス機を見学

 

2021年11月23日
「幻日(げんじつ)」
 
11月18日(木)朝、空に『幻日(げんじつ)』を見ることが出来ました。
幻日とは「朝 太陽の位置が低い時などに、太陽の横で虹色に輝く現象」で、結構“レア”です。またメモリアルホールでは秋の代表的な雲の写真も併せて掲示していますので、お時間があればご覧下さい。


2021年11月23日
毎月第3土曜日開場いたします。」
 
皆様からご要望をいただき、11月20日(土)、初めて土曜日の運営試行を実施いたしました。
好天にも恵まれ多数の方々にご利用頂き、またトラブルなく無事実施することが出来ました。
皆様のご協力どうもありがとうございました。
これを受けまして、12月以降、
毎月第3土曜日は運営日とすることを決定いたしました。
今後とも皆様にご利用頂きますようどうぞよろしくお願いいたします。


2021年11月12日
「ヤブランの実」
 
藪に生え、葉の形がランに似ていることからこの名が付いたと言われています。この地方では『ジャガヒゲ』と呼ばれています。
初秋に紫の花をつけましたが、現在は光沢のある果実のような黒紫の種子を露出して付けています。


初秋の頃


現在



2021年11月3日
「秋の空 (すじ雲)」
 
空を見上げたらきれいな秋空に映える美しい雲に見とれてしまいました。
これは秋の代表的な「すじ雲」=巻雲(けんうん)です。
メモリアルホールでは、「ふるさとのせせらぎ」に生息している生物の展示や「いこいの広場」で撮った雲の写真、毎月の歳時記の紹介等もしています。ぜひおいで下さい。


2021年10月26日
「第1回祖父江地区生活支援体制整備推進協議会」
 
10月22日(金) 稲沢市社会福祉協議会『第1回祖父江地区生活支援体制整備推進協議会』 が「いこいの広場」樋田成二メモリアルホール2Fで開催されました。
視察もしていただき、弊社の取り組みについて理解を深めていただくとともに、私どもとしても、稲沢市社協さまや各種活動について知ることで今後の運用に関して大いに勉強になりました。
今後も出来る範囲で協力できればと考えています。






2021年10月26日
「サワフジバカマ( 沢藤袴)」
 
ふるさとのせせらぎの脇にサワフジバカマが花をつけました。
酷似する絶滅危惧種「フジバカマ」より花色が濃いのが特徴。
茎は赤みを帯び、茎の上部に紅紫色の頭花を散房状に多数つけ雌しべが花の外に突き出ています。
花屋で売られている「フジバカマ」。実は「サワフジバカマ」なんです。


2021年10月26日
「真弓(マユミ)」
 
真弓の果実が実り始めました。小さな実ですが桃の様な形をしています。
枝には柔軟性がありよくしなり、弓の材料になったことが縄文時代の遺跡によって証明されており「真弓」と名付けられたそうです。


2021年10月21日
「ムラサキシキブの実
 
名前の由来は「紫式部」ですが、もともと「ムラサキシキミ」と呼ばれていたからだと云われています。直径3㎜程度の小さな実がかわいいです。
近くには「ナンテン」も赤い実をつけはじめました。
2種類の実のコントラストがとても素敵です。

ムラサキシキブ


ナンテン
2021年10月19日
「タイリクハクセキレイ」
 
多くの鳥たちが遊びに来ますが、なかでも毎日必ずやってくるのが「タイリクハクセキレイ」です。
スズメの仲間で「ハクセキレイ」「ホオジロハクセキレイ」などの種類が国内にはいます。白い羽根や尾がきれいで、尾を上下に振る仕草がかわいい鳥です。


2021年9月24日
「ガマズミの実
 
ガマズミの木が真っ赤な実をつけはじめました。
昔は子どもたちにとってなくてはならない果実でした。
生食のほか大根の赤漬けなどに利用されていました。
名前(ガマ酢実)の通り、酸味が強く葉が落ちた12月からは、ほどよい酸っぱさになります。




 2021年9月21日
「ハギ(萩)」
 
広場にある秋を代表する七草のひとつ「ハギ」の花が開花しました。
語源は色々ありますが万葉集から推測される「ハエキ(生芽)」
(毎年古い株から芽を出す)が妥当とされています。
「垂れかかる萩静かなり背戸の川」(夏目漱石俳句集より)
 

 2021年9月7日
「さるすべり」
 
広場にある「さるすべり」の花が開花しました。
漢字で「百日紅」と書きます。木肌がスベスベしており「サルも滑り落ちる」というのが、名前の由来だそうです。花言葉はいくつかありますが『愛嬌・潔白』などです。
秋めいてきた広場には次々と色々な花が咲く予定です。お楽しみに。

 2021年8月4日
「トンボがいっぱい」
 
小川を模した『ふるさとのせせらぎ』はメダカやおたまじゃくしであふれていますが、シオカラトンボなど多くのトンボも遊びに来ています。
 
 2021年7月14日
「何かとれたぁ」
 
小川を模した『ふるさとのせせらぎ』では、小さなお子さんも初めて見る「オタマジャクシ」や「メダカ」に大興奮。 


【せせらぎご利用にあたってのお願い】
・とくに小さいお子さんにつきましては、必ず大人の方がそばで見守っていただくようにお願いいたします。
・ここでつかまえた生き物は、元の場所へ逃がしてあげて下さい。
・他の場所から生き物(魚・カメ・ザリガニ等)を持ち込むことは絶対にやめて下さい。(ホタルが生息できなくなります)



 
 2021年7月2日
「ききょう と わすれぐさ」
 
『ふるさとのせせらぎ』付近に植えられた ききょう(紫) わすれぐさ(橙) が
見ごろを迎えました。雨に映える花々は美しさを増しています。
 

 2021年6月29日
「シャボン玉あそび」
 
ゆっくり・大きく振るのがコツです。


 
 2021年6月23日
「30年ぶりの再会」
 
弊社は30年前、社名を「アイコク工業」から「アイコクアルファ」へ変更する際会社のロゴマークを現在のものへと一新致しました。
いくつかのデザインから採用となったそのロゴをデザインされたというデザイナー御本人の方が来場されました。
現在もそのロゴが使用されていることに感激され、弊社の会社案内を「記念に」とお持ち帰りになられました。いや~こちらこそ感激です。


 
 2021年6月17日  

「ご挨拶」
 
管理責任者の日比と申します。
2021年4月30日のオープン以来 数多くの方々にご利用いただき、またアンケート等ではあたたかいお言葉も頂戴し心より感謝しております。
皆様にとって本当の「いこいの広場」となりますよう努力してまいります。
時々ではありますが、ほんわか日記を配信していきますのでよろしくお願いいたします。 

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