2024年 

 2024年11月9日
池谷 治義先生が来てくださいました!
 
11月9日、ホタル飼育の第一人者で、前横浜桐蔭学園高校の池谷治義先生が「いこいの広場」へ来てくださいました。
池谷先生には、アイコクがホタルの飼育に挑戦した時から、いろいろとご指導いただいた先生です。
今回、「いこいの広場」が出来上がってから初めて、来ていただくことが出来ました。
ビオトープ、ホタル飼育室と見て頂き、沢山の貴重なアドバイスを頂けました。
池谷先生、ありがとうございました!
 
 2024年11月15日
株式会社三五様 ECO35を見学させて頂きました!
 
いこいの広場の「夢」であるヘイケボタルの自生に成功されている株式会社三五様のECO35を見学させて頂きました。
ビオトープの環境作りや、幼虫の飼育など大変勉強になる有意義な時間を過ごさせて頂きました。
長い年月をかけて、試行錯誤を繰り返し、手作りでホタルの自生できる環境を作り上げた努力と情熱に感動しました。
いこいの広場もいつか「夢」のホタルの自生に成功したいと強く思いました。
株式会社三五の皆様、ありがとうございました!





 
 2024年10月11日
最終齢になった幼虫が出ました!!
 
孵化したホタルの幼虫は4回脱皮を繰り返して最終齢の幼虫になります。
最終齢になると体長は約2cmになります。
今年孵化した幼虫の中に最終齢になったと思われる幼虫がいました。

    下の飼育器には約1,300匹の幼虫がいます。
   餌に数十匹の幼虫が群がり、カタマリを作っています。

 
 2024年8月26日
幼虫達のお食事風景。元気に成長しています!!
 
今年孵化した幼虫達も脱皮をして、かなり大きくなりました。
食欲も旺盛で元気に成長しています。
下の写真は、餌を与えてから15分くらい経過した状態です。幼虫が餌に群がり始めているのが見て取れます。

    下の写真は餌を与えてから、2時間程度経過したものです。
   餌が見えなくなるくらい幼虫たちが群がっています。




 
2024年7月1日
4週間で2.5倍!!
 
上の写真は孵化したばかりの幼虫です。体調は2mmくらい。
下の写真が6月3日に孵化した幼虫です。体調は5mmくらいに
なりました。約4週間で体長は2.5倍にもなります。
順調に成長してくれています。



 
 2024年6月7日
 ビオトープ たくさん光りました!
 
4月末、ビオトープに放流した幼虫が約1か月後に成虫となり、光ってくれました。
昨年より幼虫の放流数を増やした為、成虫も増えました。
下の写真は、観賞会の時のものです。

 


 
 2024年6月4日
 孵化
 
6月3日に孵化を確認! もうシマ模様が分かります。
卵から幼虫になってくれて、良かった~。
体長2ミリぐらい、小さいながら動いています。
早速、タニシの稚貝と切り身を与えました。
ちゃんと育って欲しい・・・。

 
 2024年5月17日
 産卵
 
5月13日に卵を発見。
これも初体験で、感動!!
ちゃんと孵化してくれることを願っています。

卵の下の写真は、産卵容器のフタにくっ付いている成虫です。
メスは、産卵後だろうか・・・?





 
 2024年5月9日
 初羽化
 
5月8日に8匹の初羽化を確認、5月9日には19匹。
飼育担当が私に代わり、初体験で、感動です!
次の心配は、産卵して孵化するかです・・・。

 
 2024年4月16日
 上陸装置 幼虫が土にまっしぐら
 
幼虫を飼育容器から上陸装置に引っ越しさせて、30分後に確認したところ、沢山の幼虫が10センチのレンガを登り土を目指してしました。
先日、新作の上陸装置に移した時には、確認できなかったのでびっくりしました。
ちゃんとサナギになってくれることを願ってます。
 

 2024年3月18日
 上陸装置
 
今年の上陸装置は、実績のある前任者製作の2ケースに加え、新たに1ケースを製作しました。
新作は、少し変えた上陸装置なので、幼虫が上陸して成虫になってくれるだろうか・・・と心配ですが、期待もしています。
 

 2024年2月14日
 幼虫 水温10℃でも食欲あり
 
2月になり水温が10℃前後となっていますが、エサのヒメタニシに群がっています。
元気な様子で、一安心です。
 


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