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G-Navi NC機械加工シミュレーション
統合NC切削加工シミュレーション G-Navi V2.7 SP3 Hotfix5 新機能
- 2つの円中心を合わせるモデル配置
- モデルの配置で、円中心での位置合わせができるようになりました。
- ピンや穴を用いた位置合わせを行う場合、円中心での位置合わせを利用することで、モデル配置の手間を省くことができます。

- クランプチェンジ時の治具モデル表示の切り替え
- 専用アイコンから治具モデルの表示を切り替えることができるようになりました。
- クランプチェンジ時に押さえ金を交換するには、治具モデルの表示/非表示を個別に設定する必要があります。シミュレーションを繰り返し見たい場合、この作業は手間のかかる作業です。アイコン選択で治具モデルの表示を切り替えることで、この作業の手間を省くことができます。

- ワーク原点の画面表示
- 設定された[ワーク原点]及び[追加ワーク座標系]の位置を示すマークが画面上に表示できるようになりました。
- ワーク原点を表示することで、設定した位置が確認しやくなります。

- 工具アセンブリの追加保存
- 既存の工具登録ファイルに工具を追加保存できるようになりました。
- 共通で使用する工具登録ファイルに、現在使用している(新たに作成した)任意の工具を工具登録画面から追加することで、工具ファイル編集の手間を省けます。また、重複チェックにより不正な登録を確認することができます。

- 環境設定の追加
- USRファイル編集のオプション ページの初期値が環境設定で変更できるようになりました。
- 運用に沿ったシミュレーションの初期値を設定しておくことで、USRファイルの新規作成の度に設定値を再編集する手間を省くことができます。

- ワーク原点設定操作の改善
- USRファイル編集の[ワーク原点]ページで、機械原点からの座標値を取得できるようになりました。
- これまでのモデル原点基準の座標値から、機械原点基準の座標値に変更することで、値をそのままワーク座標系のオフセットに使用出来るようになり、ワーク原点の設定がしやくなります。

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